適度な緊張感はパフォーマンスを上げる!

「緊張」というワードを聞いてどんなイメージを持つでしょうか?

どちらかというと、緊張はネガティブなイメージを持つ人が多いかもしれません。

しかし、緊張がまったくない生活だったらどうなるでしょう。

毎日だらだらとしてしまい、発想は鈍くなり、集中力や注意力は下がり、

ミスや後悔が増えてしまいます。

慣れて緊張が緩んできた頃にミスが増えるのもそういうことです。

 

緊張には、「よい緊張」と「よくない緊張」があります。

よい緊張とは、「適度な緊張」。

一時的に気持ちを引き締め、油断を防ぎます。

間違いを防いだり、仕事のスピードや質を上げたり、

楽しさや喜びを倍増させたりする効果があります。

 

一方、よくない緊張というのは「過度な緊張」。

体が硬直したり、思うように発言できなくなったりなど、

よくない影響が出やすくなるくらいの緊張は、好ましくありません。

医学的にも、緊張に長期間強いられる環境は、

人体に悪い影響を及ぼすことが確認されています。

 

適度な緊張感を楽しんで、仕事や生活を豊かにしていきましょう!

 

お知らせ 

名古屋市の小学校への姿勢教育(出前教室)の導入にあたり

ボランティアスタッフ、協力してくださる方を募集いたします。

現在、1校でも多くの小学校で姿勢教育ができますよう活動中です。

ご希望の方や興味のある方は、メールにてお知らせください。

info@hito-karada-labo.com

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