時代に合わせていく必要性

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性格は顔にでる

本音は仕草にでる

感情は声にでる

センスは服にでる

美意識は爪にでる

清潔感は髪にでる

落ち着きのなさは足にでる

生活は症状・体型にでる

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わたしたちは施術家である前に、ひとりの人間です。

自分自身の心と身体を整えることが、施術にとても影響します。

施術といっても、患者さんからいただいた時間が、技術や知識をひけらかすようなショータイムになっていないでしょうか?

 

患者さんは何を求めているのか?どんなことを期待しているのか?患者さんの言葉や来院の背景に耳を傾けることを真摯にしているでしょうか?

 

令和は、withコロナ、5Gが当たり前の時代になってきます。

便利になる一方で、人間(肉体や精神)への影響は非常に深刻になることが容易に想像できます。

 

私達施術家ができることは、どんなことがあるでしょうか?

知識や技術を手技というカタチで提供することもできますが、令和時代はそれだけでは、とても追いつきそうにない、、、

そんな風に感じられる施術家やセラピストの方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、今まで「施術イコール手技、がんばって物療機器」と信じてきた多くの施術家やセラピストたちはなかなか次の一手が見つからないし、踏み出せない、、、

 

自分の枠をまず広げてみよう、と思ったときには、今までタブーにしてきたことや、世間の動きを自分の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

自分の身体で実感してみることで、患者さんに提供する自信につながります。

コロナ禍や5Gなどといった時代とともに生活に入ってくる新たな価値観やスタイルに適応していくことも患者さんのニーズや期待に応えるためには必要なのではないかな、、、と思います。

 

 

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