姿勢は感情に影響する

随分前にNLP(神経言語プログラミング)の先生に

「やったことがないことをするのをなぜ恐れるの?

やったことがないからワクワクでしょ?」

と言われたことを最近しょっちゅう思い出します。

 

今回のようなプロジェクトもそうですが、Instagramも

今までやったことがないことです。

だからワクワク♪

恩師の言葉は今私たちの心に生きています。

 

さて、今回は姿勢と感情についての研究データを

ひとつご紹介してみたいと思います。

 

以下はハーバード大学の研究です。

ハイパワーボディランゲージ(上図上段)により

テストステロン(自信や強さに関連するホルモン)が25%増加、

コルチゾール(不安や疲れに関連するホルモン)が25%減少、

ローパワーボディランゲージ(上図下段)により

テストステロン10%減少、コルチゾール15%増加。

 

つまり、姿勢がホルモンや感情に影響するということです。

 

姿勢が良い人で言葉や行いが醜い人って

あまり見かけないことないですか?

 

思考の表れが言葉ですが、

姿勢が悪くなって不安や疲れなどといった

負の刺激が中から生まれることによって、

思考もネガティブになり、

攻撃的だったり、悲観的な言葉が

口から出てしまうのです。

 

言葉を変えることで姿勢も変わります。

思考を変えることで姿勢も変わります。

 

思考を変えるのはもしかしたら難しいのかもしれませんが、

姿勢を変えるのはそれよりは容易です。

 

ぜひ姿勢から直していきましょう。

 

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