古き良き文化をそう思えるか?

お知らせ① 

現在、弊社の都合により公式メルマガが配信できない状況になっております。

楽しみにしている皆様へはご迷惑をおかけしておりますが、

早急に復旧できますよう致しますので、今しばらくお待ちくださいませ。

→12/16 17:16に復旧いたしました。ご迷惑をおかけいたしました。

12/19より再開させていただきます。よろしくお願いいたします。

お知らせ② 

全国の小学校での姿勢教育活動と姿勢教育ができる

インストラクター育成のための活動資金をご支援ください。

クラウドファンディングで協力をお願いしております。

2020年1月10日までの期間限定となります。

どうぞよろしくお願い致します。

《世界一姿勢の良い国を目指して すこやかしせいプロジェクト》

↑ 上記のQRコードからご協力いただけます。

お知らせ③ 

名古屋市の小学校への姿勢教育(出前教室)の導入にあたり

ボランティアスタッフ、協力してくださる方を募集いたします。

現在、1校でも多くの小学校で姿勢教育ができますよう活動中です。

ご希望の方や興味のある方は、メールにてお知らせください。

昨日は弊社の忘年会でした。

世間では忘年会についての賛否がありますが、

弊社にとって社員全員で集まって、という機会は

頻繁にあるわけではないので、とても貴重な時間です。

どこの会社でもそうなのかもしれませんが、

普段話をすることがない人たちとゆっくりと話ができたり

仲間のことを知っていったりする機会となります。

その時間を仕事が終わってまで一緒にいなくちゃいけないなんて、とか

仕事さえできたらいいとか、いわゆる欧米的な考え方でみてしまえば

苦痛であったり、不要だと思うのかもしれません。

 

どちらにも良さがあり、欠点はありますが、

弊社では前者の考えを基本を時代に合わせています。

 

皆さんの院ではどうでしょうか?

人と人とがつながる、この仕事において大切なのは何か?

そんなことを考えながら、今日を過ごしてみたいと思います。

 

コミュニケーションとは何ですか?

お知らせ① 

全国の小学校での姿勢教育活動と

姿勢教育ができるインストラクター育成

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こんなことってありませんか?

「すっごいいい施術をして再来院を勧めたが、リピートがない」

「患者さんが望むようなレベルまで改善を助けてあげられなかったけど、予約を取ってくれた」

 

あるいは、

「お願いしたけど、全然やってくれていない」

「伝えたはずのことが伝わっていなかったり、違う意味で伝わっていた」

 

患者さんとの間でも、スタッフ間においても、

こういった、コミュニケーションのすれ違いを経験したことがある方がほとんどなのではないでしょうか?

 

「ま、うちの良さを分からない人は来てもらわなくていいけど」

「相手が聞いてないからいけない」「勝手に解釈を間違えてるんだから相手が悪い」

こう言いたくなるかもしれません。

 

では、コミュニケーションとは何ですか?

 

コミュニケーションとは、「相手の反応を引き出すこと」だと

NLPなど実践心理学の世界では教えています。

つまり、望ましい反応を引き出すことが良質なコミュニケーションであるということです。

 

最初の例に戻りましょう。

「自分的にはとても良い施術をし、再来院を促したがリピートがない」というのは

顧客にとって、それは良い施術だったのだろうか?と考える必要があります。

もしかしたら、出先で再来院ができない状況だったり、すっかり良くなってしまっていたら

リピートがないことを悲しんだり、そのことで落ち込むことは不要かもしれません。

(よくなっても来てもらう提案ができていなかったという反省はできますが。)

 

そうでない場合、確かに痛みが取れたり、可動域が上がったり、

きちんと手順通りに施術をしたかもしれません。

しかし、顧客にとって、望んでいたことはそれだけだったのでしょうか?

 

施術家あるあるかもしれませんが、施術家としては素晴らしい施術法も

顧客である患者さんにとっては、その素晴らしさよりも必要としていることがあるかもしれず、

その素晴らしさがどのように自分の望むことにに役に立つかがわからないかもしれません。

 

昨日のブログでも書きましたが、顧客のニーズやウォンツに応えられていなかったから

施術としては良いものだったけれど、顧客の満足や納得、期待は得られなかったとなってしまったと

考えることができるのです。

コミュニケーションはスキルです。

きちんと学べば、質を上げることは可能です。

 

人と関わる以上、コミュニケーションは必須です。

会社を辞める理由が対人関係であることは周知の事実です。

また、これだけ施術院がたくさんある中で顧客に選ばれなければならない状況で

コミュニケーションは大きな差を生みます。

 

ぜひ、コミュニケーションは学ぶことができる、

誰もがコミュニケーション上手になることができる、ということを

知っておいてください。

コミュニケーションを学びたい方は、弊社のコミュニケーション体験セミナーへ

ご参加されることをお勧めします。

 

顧客が本当に望んでいるものは?

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セオドア・レビットの有名な格言として

『ドリルを買おうとしている人は、ドリルが欲しいのではなく、穴を開けたいのだ』

というものがあります。

 

ホームセンターでドリルをレジに持ってきた人は、

ドリルのコレクターでない限り、別にドリルが欲しいわけではなく

ドリルを使う必要があるから、買おうとしているわけです。

 

つまり、ドリルを買おうとしている人の潜在ニーズ(ウォンツ)は

「穴をあけたい」です。

 

となると、「どんな穴を開けたいのか」を詳細に聞く必要があります。

そのうえで、その人にぴったりのドリルを勧めてあげることが最善です。

 

もしかしたら、棚を作るために穴を開けようとしているかもしれません。

そうなると、突っ張り棒を使ったり、粘着テープを使ったりと

穴を開けて棚を作るという以外の選択肢を提案することもできます。

 

顧客さんがドリルを買う目的を聞かなければ、

指定されたサイズやメーカーのドリルがなければ「あいにく品切れとなっておりまして…」と

お客さんを一人逃してしまうことになるかもしれません。

あるいは、どれだけこのドリルが素晴らしいのか?ということを

延々とプレゼンしてしまうかもしれません。

 

お客さんは、ドリルの素晴らしさを聞きたいわけでもなければ、

よっぽどでない限り、このドリルでなければダメというこだわりがあるわけでもなく、

希望する穴を開けられることができたらよいわけです。

 

要するに、顧客のニーズに応えるというのは、

顧客が表面的に言っていること(ニーズ)ではなく、

その奥にある望んでいること(ウォンツ)に応えるということです。

これは、どんな職種においても同じことです。

 

「身体が痛い」とあなたの院に来られるあの方は、

身体が痛くなくなることによって、本当はどんなことを望んでいるのでしょうか?

 

孫と遊びにいくことでしょうか?旅行に行きたいのでしょうか?

痛みを気にすることなく生活したいということでしょうか?

もしかしたら、グチを聞いてもらいたいのかもしれません。

 

土日はどこの施術院さんも満員御礼になっているとおもいます。

忙しい時ほど、このことを思い出しながら、丁寧に関わってみてはいかがでしょうか。

きっとこれまでとは違う反応を引き出すことができるはずです。

 

では、よい週末をお過ごしくださいね。

 

子どもをもつ母親の約半数が良い姿勢を維持することに関心がある

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また、お申し込みやお問い合わせにつきましては、
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セイバンが2015年に小学生の子どもをもつ母親を対象に行った

「子どもの姿勢に関する意識調査」があります。

※参考:リサーチリサーチ

 

ランドセル購入時の重視したポイントとしてアンケートを行った結果、

■ランドセル購入時に最も重要視しているのは、1位「子どもの趣向優先」、2位「軽さ」、3位「価格」

「からだの負担を軽減する機能」は10.2%と低かった。

■からだにフィットしないランドセルを使用することでからだに及ぼす影響を知らない人が86.2%

■再度ランドセル購入が出来る場合、機能性を搭載したランドセルに関心があるが66.2%

■自分の子どもは「姿勢が悪い」45.2%、約半数の母親が子どもの姿勢が「悪い」と感じている

気になる不良姿勢は、1位「猫背」70.4%、2位「左右への傾き」16.8%、3位「前のめり」10.2%

■姿勢が悪いのは「勉強時」、「食事時」や「座っている時」など、“座り姿勢”が気になる

■姿勢が悪いと感じている母親の心配ごとの1位が「見た目の印象の悪さ」を指摘

58.0%が「早期の改善」を望む

姿勢について医師の診断を「受けていない」がほとんど

不良姿勢に対する対策を施さず放置が83.8%

■改善策は「定期的な注意」が中心

75.2%が良い姿勢を維持することへ関心がある

 

500人を対象にしたアンケート調査となりますが、このアンケートからも

子どもの姿勢への関心は潜在的に高くあることがわかります。

子どもの40%以上が猫背で、アルマジロ化している!なんていうデータもあります。

お子様をもつお母さん方の姿勢への心配事は主に「見た目の印象の悪さ」を言いますが、

姿勢がからだに及ぼす影響を知らないからの結果でもあるのかなとも思います。

 

実際に小学生の集中力低下の原因が姿勢(背中ぐにゃり)にあるということを知ったら

「仕方がない」「いうこと聞かないから」で済まされないのではないでしょうか?

わたしたちが施術院で子どもの姿勢教育を始めて約3週間。

もともとお子様が通われる院ではありませんでしたが、通われている方の子どもさんや

ご紹介で少しずつお子様の姿勢改善を目的とした来院が増えています。

 

お母さま方が望まれる「子どもたちがよい姿勢を維持できる」ようになるための

お手伝いを少しずつでもしていけたらと思います。

 

また、同じように感じられる方、思われる方はぜひ一緒に取り組んでいきましょう。

 

 

 

セミナーに参加する目的は何ですか??

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さて、私たち、ひとカラダlaboでは、

施術家の皆さんや施術院をサポートしていくための

様々なセミナーやプロジェクトを企画&運営しておりますが、

皆さん、セミナーなどに参加される際は

何を目的に参加されるでしょうか??

例えば、「売上を上げたいから」「新規顧客が欲しいから」

「経営を学びたくて」「もっといい治療をしたいから」などでしょうか??

 

皆さん、なんとなく目的はあると思います。

では、質問です。

 

セミナーに出て、目的は達成できたでしょうか??

 

たくさんセミナーに参加しても、その目的が果たされない、

あるいは結果として出ていないということはないでしょうか。

 

それにはいくつもの原因が考えられると思いますが、

その一つは、習ったことを実践していないからという当たり前のことがあると思います。

習って満足!というやつですね。

 

さらに、自分の本当に欲しかったものとズレていたということもあるかもしれません。

実際にセミナーに参加している方の中には、次から次へとセミナーに参加しているという

ケースが少なくありません。

目的がセミナーに参加することになってはいないでしょうか?

セミナーに参加したかった本当の目的はどんなことでしたか?

技術を身につけるためでしたか?マーケティングを学びたかったのでしょうか?

 

そして、そのセミナーに参加することで本当に欲しいものは何でしょうか?

技術を身につけることで、どんなことを手に入れたいと思ったのでしょう。

顧客からの信頼が欲しい?他院との差別化を図りたい?資格が欲しかった?

 

目的の目的を導き出すことで、選択肢が広がります。

例えば、顧客から信頼してもらうために、技術を習おうと思っていたとしましょう。

では、顧客から信頼してもらうために、

技術を身につける以外にどんなことが考えられますか?

関わり方をよりよくしてみる、実績をつくる、結果のでる施術をする、

顧客から喜びの声をもらう、、、

他にもいろいろあると思います。

 

技術を身につけようと思ったのは、結果の出る施術をしたいからかもしれませんが、

他にも今すぐできることはありそうですね。

 

まだまだ深堀してはいけますが、このように私たちは自分が欲しいと思っていることでさえも

けっこう曖昧にしたままになっています。

 

頑張っていても結果がでない、セミナーにいっても目的が果たされていないという方は

ぜひ、こういった部分を一度考えてみられるといいかもしれませんね。

 

 

売上構成のどこを上げたいか

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今日から、地域の接骨院さん、整体院さんにご挨拶に伺っています。

すこやかしせいプロジェクトを知って頂きたいと思うのはもちろんですが、

施術院や先生方がどのようなことに興味があり、

どんなことに悩まれているかをお聞きできたらと。

わたしたちも施術院がありますので、悩みや興味はありますので

地道に答えを見つけるべく、試して検証しての繰り返しです。

その中で、より皆さんのニーズにお応えしていくことができるように

アンケートをお願いしてみようと思ったのです。

 

さて、今年も残り20日ほど。

この1年はいかがでしたでしょうか?

 

色んな変化があった院もあれば、いつもと変わらずだったなという院も

あると思います。

 

聞くところによると、売り上げが伸び悩んだという院が多いようです。

 

売上の構成は、「顧客数」×「単価」×「頻度」です。

これだけ施術院が多い中で顧客数を増やすのは大変です。

ということは、単価か頻度を上げていくしかない。

 

どこの院も工夫していると思います。

わたしたちの院でも様々な工夫をしてきています。

施術に直結する知識や技術を学び取り入れることはもちろん、

人とかかわる以上ということで心理学系も学び、

チームで仕事をしているので、仕事におけるプロファイルも学びました。

 

去年から今年にかけては、これに加え、新たな機器を導入しました。

これらは想像以上に単価や頻度を上げるのに役立ってくれています。

 

あなたの院は、「顧客数」「単価」「頻度」のどの部分を

伸ばしていく必要がありますか?伸ばしていきたいと思いますか?

 

どこを伸ばしたいかで、対策や取り組みは変わります。

ぜひ、自院の売上構成を分析してみてはいかがでしょうか。

 

 

スマホが全面的に悪いのではなく、悪いのは私たち。

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人間の認知機能を減退させたり、成長を阻害させたりするという

スマホの恐怖の側面を昨日お届けしましたが、

実はそれ自体が悪いわけではありません。

 

スマホを使う姿勢や使い方が問題なのです。

メッセンジャーアプリを頻繁に使用する大学生の成績が著しく低いことや、

メッセンジャーアプリを使用しながら読書をすると正確性が下がる

ということが報告された海外の論文や、

スマホを使っている子どもたちは学力が低下し続ける

という研究結果があります。

 

その一方で、デジタル機器やSNSが高齢者の認知症予防に効く

という説もあります。

アメリカのオレゴン健康科学大学のグループは、

パソコンをよく使う高齢者ほど記憶中枢の海馬の容積が大きい

という研究結果も発表しています。

 

つまり、その根本の原因はスマホではなく

スマホに依存するライフスタイルや依存してしまう私たち自身にあるということです。

便利さに依存せず、自律的に考え、行動する習慣を身につけることが

根本的な解決策となります。

スマホに依存することにより、使う姿勢はもちろんのこと、

情報量の多さにより、脳が処理するためにオーバーワーク状態となります。

さらに本来遠くを見る交感神経の状態で近くを見ているため

自律神経が疲労します。

自律神経が疲労し、乱れると、前頭前野の機能低下を招きます。

すると、脳内セロトニンの分泌が低下します。

脳内セロトニンの働きは主に5つあります。

①自律神経を整える ②前頭前野の機能を促進させる

③痛みの調節をする ④心理状態を安定させる ⑤姿勢を保持する

つまり、脳内セロトニンの分泌が低下することで

上記5つの働きが低下してしまいます。

これらの働きは私たちにとって非常に重要な要素です。

ちなみに、スマホに依存する、使いすぎることにより

姿勢を保持できなくなってしまうというのが

令和型ねこぜの真相です。

すこやかしせいプロジェクトでは、

姿勢教育を通して、このようなこともお伝えしていきます。

 

愛知県内では少しずつ参加導入院様が増えています。

ご利用者様に至って受けやすい環境が少しずつ整ってきています。

しかし、まだまだニーズに対しては足りていない現状です。

ぜひ、ご協力ください。

 

子どもたちへの姿勢教育を応援してください

全国の小学校に姿勢教育を!

『世界一姿勢の良い国を目指して』

~すこやかしせいプロジェクト~

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全国の子どもたちの姿勢を良くして笑顔を増やしたい!

すこやかしせいプロジェクト

スマホなどのデジタル機器への過度の依存であるほか、

スマホなどへの依存によって、自分の頭で考えることや

記憶する習慣が極度に減少した結果、

認知機能が減退してしまう、またはスマホから流入する膨大な情報を

脳が処理しきれなくなる「脳過労」「オーバーフロー脳」が原因となり

高齢者の認知症とよく似た症状を引き起こすことがあります。

さらに、長時間にわたるスマホの使用、SNSやメールによって、

脳内で「ドーパミン」が過剰分泌され、脳内物質のバランスが崩壊し、

神経細胞が死滅、回復困難なダメージを与えるという研究報告もあります。

スマホやSNSをやっていると脳に抑制がかかるというデータも明らかになっています。

 

スマホの脳への影響は想像以上です。

 

また、東北大学教授川島隆太氏らの研究によると

スマホやSNSの利用と学力の関係が明らかになり、

スマホやSNSを使えば使うほど学力は低下するということが発表されました。

これは睡眠時間や勉強時間とは無関係だったそうです。

 

以下の研究データは仙台市の7万人の子どもの脳を7年間追ったもので

一般則ではないかもしれませんが

SNSを1時間使うと100点満点5教科で30点落ちました。

1教科あたりだと5点となります。

これが4時間になると、20点減となります。

 

さらに川島教授は

『SNSやLINEは人と人とのコミュニケーションが担保されていない』

とも言っています。

 

スマホやSNSは我々大人にとっても必要不可欠のツールです。

全く使うことをやめるということは難しいのかもしれません。

しかし、使う時間を制限したり、使い方を変えていくことは可能です。

 

例えば、今はweb上で本や漫画が読めてしまいますが

これを紙面にかえることは可能ではないでしょうか。

 

認知症の治療において学習療法という方法があります。

これは素読によって脳が活性化することを期待するものですが、

専門家の間では劇薬扱いされるくらい効果を発揮します。

 

また、最新の国際学力調査の結果における日本の子どもの読解力の低さが

話題になっています。

読解力が低くなる背景にもSNSやスマホの影響というのはささやかれています。

 

脳の機能が低下することにより、脳からの神経伝達や

ホルモンの分泌低下が起こります。

ひとつとして、姿勢を保持するためのセロトニンの分泌が

低下するため、ふにゃっとした姿勢になってしまうのです。

これが、令和型ねこぜですね。

 

まだほかにも米国や韓国での研究データもあります。

しかし、十分にスマホやSNS自体が脳によろしくないということは

分かって頂けたかと思います。

さらに私達がお伝えしたいのは、その姿勢です。

スマホやパソコンを扱う時の姿勢はどうなっているでしょうか?

首も肩も腰も丸まっていないでしょうか?

正しい姿勢を知らないから知る場所をつくり、

よい姿勢習慣をつけるきっかけがないからそのきっかけとなる機会を

つくろうというのが『すこやかしせいプロジェクト』です。

姿勢を正すということを通じて、スマホやSNSとの付き合い方も

見直していくことは可能です。

 

子ども達の未来のために、

『すこやかしせいプロジェクト』を応援してください。

 

応援の仕方は3通りあります。

①プロジェクトに参加して、自らの手で広める

②クラウドファンディングに募金して資金面で応援する

(募金額以上のお返しをご用意しております。 )

③まずは話を聞いてみるために、体験会に参加する

 

ぜひ、一人でも多くの応援をお願い致します。

 

 

 

個人とチームを最大限に活かす

仕事において、できたというのはどうしたら分かりますか?

①自分の中でできたと分かる

②誰かに評価されるとできたと分かる

判断基準が自分の中にある人(内的基準)もいれば、

それが自分の外にある人(外的基準)もいます。

これらは個々の特性、フィルターです。

 

※わたしたちはこれらの特性をどちらも持ち合わせていますが、

仕事において、どちらの方が発揮しやすいかということを

仕事におけるフィルターとしています。

 

自分の中に基準がつよくある人は自立していて物事を自分なりに進めてくれます。

しかし、会社の基準と照らし合わせた時に、ズレが出てしまうことがあります。

 

つまり、それぞれの特性にはメリットもデメリットもあるということ。

さらに、個々でこの特性は異なるということでしたね。

 

ということで、チームである一番のメリットはここにあります。

補い合うことができるということです。

 

「なんであの人は〇〇なんだろう(怒)」

「あの子は簡単にできるのに自分にはできないのは能力がないからだ(悲)」

こんな風に言って、不和を生んでいないでしょうか?

 

まずは、自身の特性を知ることが重要です。

そして、自分の周りの人の特性を知ることも重要です。

また、会社全体でこれを知った時には、適材適所な人事や役割分担ができます。

 

来年にはこのようにプロファイルを作成する機会(セミナー)を開催しようと計画しています。

プロファイルを活用することで、個人や組織(チーム)のコミュニケーション能力を

飛躍的に向上し、自己理解、組織理解へと深めていくことができる非常に有効な手段です。

どうぞ楽しみにお待ちください。

 

What’s 令和型ねこぜ

ひとカラダlaboでは、現代特有のねこぜを

《令和型ねこぜ》と名付けました。

 

パソコンやスマホを手放す暇なく使い、

移動は車であったり、時間がとれなかったりで運動不足となり、

寝る寸前までスマホやテレビで、

夜が遅くなるから朝起きれなくて朝食も食べずにバタバタ今日も始まる、

そんな現代社会の生活スタイルや生活環境で変わったこと。

 

ひとつは習慣。

 

習慣と言っても沢山あります。

何かあればスマホ、という習慣、運動不足の習慣、

食生活が不規則だったり、栄養がアンバランスだったりという習慣。。。

今回注目するのは、『姿勢』と『脳』の習慣です。

 

こんな風にスマホやipadを使っていませんか??

患者様に再現してみてもらってください。

ほとんどの方がこの女の子のように顔が前に出て垂れ下がり、

背中が丸まり、手から肩が前に捻じれ丸まるように身体が固まります。

 

さらに、現代人は江戸時代の一年分、平安時代の一生分の情報を

一日で受け取っています。

人間の身体の構造は約20万年前からほぼ同じです。

結果として、脳の過緊張が長時間続くことにより、

脳が蓄積疲労してしまっているのです。

これが脳で起こっている習慣です。

 

令和型ねこぜはこのように身体が丸まり捻じれた状態と

脳が疲労した状態がリンクして作られている猫背を指します。

また、直すこともせず、この生活を繰り返しているのが

姿勢の習慣です。

 

ストレスやスマホ、忙しすぎ、不摂生などで

自律神経にダメージが加えられます。

一般的な脳疲労はこのことを指しますが、

脳が疲労することにより、前頭前野の機能が低下し、

脳内セロトニンが低下するため、姿勢を保つことができなくなるのです。

 

ですから、令和型ねこぜは筋肉や骨格にアプローチするだけでは、

足りず、脳へのアプローチが不可欠となります。

令和型ねこぜの特徴は成り立ちだけではありません。

運動能力の低下、可動域の減少、肩こりや腰痛などの不定愁訴といった

身体面への影響はもちろんですが、

集中力の低下、やる気が起きない、キレやすい、コミュニケーション能力の低下など

メンタル面まで影響が及ぼされるのが特徴です。

 

便利な社会に得たものは大きくありますが、それと同程度の失ったものがあります。

それが健康被害、令和型ねこぜなのかもしれません。